名古屋市天白区、小児科専門のクリニックです。
さのすこやかクリニック
TEL:052-800-7755
休診日:土曜午後、木曜・日曜・祝日

診療案内

診療内容について

診療科目:小児科

診療内容:

  • 感染症(うつる病気)や炎症性疾患:かぜ、気管支炎、胃腸炎、膀胱炎、とびひ、はしか、おたふくかぜ、みずぼうそう、など。
  • アレルギー:気管支喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、など。
  • 不整脈や先天性心疾患などの心臓疾患
  • 肥満・高血圧・高脂血症など生活習慣病につながる病気
  • 夜尿症(おねしょ) のご相談
  • 乳児健診、その他乳幼児学童一般診療、など。
  • 各種予防接種:四種/三種/二種混合、MR(麻疹・風疹)、不活化ポリオ、日本脳炎、ロタウイルス、ヒブ、肺炎球菌、 みずぼうそう、おたふくかぜ、B型肝炎、子宮頸がん、インフルエンザ、など。

「Know VPD!」のサイトにワクチンの詳しい情報が掲載されています。
下のバナーからリンクしますので、ぜひご参照ください。

KNOW-VPD!VPDを知って、子どもを守ろう

院内検査機器

レントゲン、心電図、超音波検査装置(エコー)、経皮的酸素飽和度測定器 (パルスオキシメーター)、血液検査装置(血球数、CRP)、スパイロメーター など

レントゲン室の天井は空の壁紙!検査も怖くないよう工夫しています。

病診連携・地域子育て支援連携

主に名古屋第二赤十字病院、名古屋記念病院と病診連携をしています。
疾患によっては名古屋市立大学病院など他の医療機関もご紹介しています。

各種検査機器の利用、入院ベッドの確保、病院を退院した後の退院後治療などについて相互連携や情報共有を行っています。

また地域子育て支援団体とも連携をはかり、子どもを持つお母さん方への支援も積極的に行っています。

院長からのご挨拶

子どもの頃はよく病気をして小児科にかかりました。
幼心にその小児科医師への感謝と憧れの思いから医師となり、迷わず小児科を選びました。
小児科全般、特に循環器疾患を中心に診療にあたって参りましたが、様々なお子さんとご家族に出会い、多くのことを学びました。
そして初心に戻って地域医療を志し、たくさんの方々のご理解とご支援により「さのすこやかクリニック」を名古屋市天白区元植田に開院することができました。

さのすこやかクリニック 院長 佐野洋史

子どもはよく熱を出したり、風邪をひいたりするものです。しかしそういった日常のありふれた症状を軽んじることなく、きちんと説明をしながら診療を進めていきたいと思っています。
今までの知識や経験を生かし、またこれまで同様にいろいろなことを学びながら、よりよい医療をご提供し、たくさんの笑顔に出会えるよう努力していきたいと思います。

さのすこやかクリニック  院長 佐野洋史

【院長略歴】

  • 名古屋市立大学医学部卒業
  • 名古屋市立大学大学院 医学研究科(小児科学)終了 医学博士
  • 名古屋市立大学病院 小児科
  • 豊橋市民病院 小児科
  • 国立循環器病センター研究所(循環器病専門修練医)
  • 岐阜県立多治見病院 小児科医長
  • 名古屋第二赤十字病院 第一小児科副部長

【所属学会】

  • 日本小児科学会(小児科専門医)
  • 日本循環器学会(日本循環器学会認定循環器専門医)
  • 日本小児循環器学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本小児アレルギー学会
  • 日本小児感染症学会
  • 日本小児皮膚科学会
  • 日本ワクチン学会
  • 日本外来小児科学会

院内のご案内

当院について

当院は厚生労働省の指針に基づいた医療を実施する保険医療機関です。

  • 小児かかりつけ診療について
    当院は継続して受診される未就学のお子さんに、同意の上で「かかりつけ医」として次のような取組みを行っています。
    • 急性の病気(かぜなど)、慢性の病気(アレルギーなど)に対して、受診した医療機関や処方内容も把握して、おくすりの処方や療養の助言などの診療を行います。
    • 乳幼児健診や園・学校健診の結果を把握し、発達段階を考慮して栄養・育児・健康管理に関するご相談に応じます。
    • 発達障害や育児不安に関するご相談に応じます。
    • 保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
    • 必要に応じて、専門の医師・医療機関をご紹介します。
    • 予防接種について、ワクチンの有効性・安全性、ワクチン選択とその接種スケジュールに関する情報提供を行います。
    • 電話による問い合わせへの対応を行っています。
      ※当院が対応できない場合は下記にご相談、または受診してください。

      【子どもあんしん電話相談】
      052-933-1174
      (受付:平日 夜8時~深夜0時、土日祝 夕方6時~深夜0時)

      【小児救急電話相談】
      #8000(短縮ダイヤルが使えない方は052-962-9900)
      (受付:年中・夜7時〜翌朝8時)

      【日祝日の日中の受診】
      名古屋市医師会急病センター:052-937-7821
      または
      天白区休日急病診療所:052-801-0599
      (受付:両医療機関ともに、朝9時半〜昼12時、昼1時〜夕方4時半)

      【土曜夜・日祝日夜の受診】
      名古屋市医師会急病センター:052-937-7821
      (受付:土曜 夕方5時半〜夜11時、日祝日 夕方5時半〜夜8時半)

      【その他の受診先の相談】
      愛知県救急医療情報センター:052-263-1133
      (年中無休24時間)

  • 診療所機能の強化について
    地域において包括的な診療を担う医療機関として努めております。
  • 医療情報の取得・活用について
    医療DX推進の体制に関する事項や質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行います。
    • オンライン資格確認を行っております。この仕組みを利用して取得した診療情報を活用します。
    • マイナンバーカードの健康保険証をご利用頂けます。
    • オンライン請求を実施しております。
  • 一般名での処方について
    現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。処方箋に医薬品の銘柄ではなく一般名(成分名)を記載することによって、保険調剤薬局が銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤でき、適切に医薬品をご提供できるよう努めております。
  • 明細書について
    当院は領収証発行の際に個別の診療報酬算定項目が分かる明細書を無償で交付しております。
    明細書が不要な方は受付窓口までお申し付けください。